電気学会、秋葉原を「でんきの礎」に選定-電気技術顕彰制度で

画像=秋葉原駅前

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 秋葉原電気街振興会は10月23日、電気学会の電気技術の顕彰「でんきの礎」に「秋葉原」が選定されたことを明らかにした。

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 でんきの礎は、電気学会創立120周年記念事業の一環として発足した電気技術の顕彰制度。「社会生活に大きく貢献した電気技術」の功績を称え、価値を周知し、多くの人に電気技術に対して関心を持ってもらうことを趣旨に掲げる。

 今回、でんきの礎に選定されたのは秋葉原(秋葉原駅周辺の電気街)をはじめとする10件。秋葉原を選定した理由について、同学会は「戦後の混乱期から家電販売の集積地として発展。また、真空管やラジオ部品などの電子部品も電気を学ぶ学生やマニアのために提供してきた街。時代の推移とともに取り扱う製品は変わってきているが、今日では『世界の秋葉原電気街』と呼ばれるまでになり、電気技術発展に大きな貢献を果たしている。それと同時に、若者の理工系離れが進む中、電気技術の素晴らしさ、面白さを顕在化させることで、電気技術への関心が高まることも期待する」としている。

 同学会は来年度以降も、重要事業のひとつとして「でんきの礎」の選定を行っていく予定。

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