大藤、「アキバのうさぎ神社」で「段ボール肉まん」の販売再開

画像=段ボール肉まん(毬琳での販売時のようす。2007年12月撮影)

画像=段ボール肉まん(毬琳での販売時のようす。2007年12月撮影)

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 大藤(荒川区)は11月から、「アキバのうさぎ神社」(千代田区外神田4、TEL 03-3254-5531)で「段ボール肉まん」の販売を再開した。

「アキバのうさぎ神社」外観

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 「段ボール肉まん」は、食品偽装が国内外で騒がれていた2007年12月、大藤(荒川区)の社長が新たに愁満(シューマン、外神田4)を設立。「おいしく楽しく」をコンセプトに掲げ、肉まんを段ボールのパッケージに入れ販売する「段ボール肉まん」を主力商品として取り扱うショップ「毬琳(マリリン)」を、現在の「アキバのうさぎ神社」出店場所で昨年5月まで展開していた。

 冬を迎えるにあたり、同社は「段ボール肉まん」の販売を「アキバのうさぎ神社」で再開した。

 営業時間は12時~19時。水曜定休。段ボール肉まんの価格は価格は320円。

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