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秋葉原で「第2回パソコン自作力検定」開催へ-基礎知識100問出題

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 「第2回パソコン自作力検定」の受験申し込みが5月18日、始まった。

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 「パソコン自作力検定」はパソコン自作の基本的な知識を問う本格的な検定試験として、今年1月に第1回を開催。165人が受験した。主催はパソコン自作力検定実行委員会で、企画・運営はイーアリーナ(新宿区)。

 第2回を秋葉原コンベンションホール(秋葉原ダイビル2階)と大阪で開催することが決定した同検定。問題監修にテクニカルライターの高橋敏也さんを迎え自作パソコンパーツの機能、特徴、パソコン自作手順、パソコン自作に関すること全般を出題。問題形式はマークシート100問(4者択一方式)で、合格基準は100点満点中56点以上の成績者をA級~D級(A級100~96点・B級95~86点・C級85~71点・D級70~56点)に認定する。

 同実行委員会は「自作パソコンへの理解を深め、自作パソコンの素晴らしさをさらに認識するきっかけとしてチャレンジしてもらえれば」と期待を寄せている。

 試験日は8月19日。受験料2,500円。申し込み方法は同検定公式サイトで確認できる。

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