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「秋葉原応援プロジェクト」始動 第1弾は「秋葉原の景色」テーマに絵を募る

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 秋葉原UDX(千代田区外神田4、運営・管理=NTT都市開発)が10月、「秋葉原応援プロジェクト」を始動した。

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 近隣住民、企業、団体と連携し秋葉原駅周辺地域を対象としたエリアマネジメントを実施している秋葉原UDX。その一環として、同企画を立ち上げた。

 「秋葉原応援プロジェクト」第1弾は「DRAW MY AKIBA」。国内外の秋葉原好きを対象に「わたしの想(おも)う、秋葉原の景色」をテーマにした絵を募集する。集めた作品は、「秋葉原UDX アキバ・イチ」内で行う「アキバ・イチ展示会」(仮称)、秋葉原の商店などに協力を募って行う「アキバまちなか展示会」(仮称)、JR秋葉原駅前のUDX大型ビジョン、公式SNSで発信する。

 同企画立ち上げについて秋葉原UDX広報担当者は「コロナ禍の影響を受け、いまだ営業自粛を強いられる店舗、感染リスク対策によって活動できないアイドルやイベントなど、秋葉原から活気が奪われ、彩りを失いつつある」と前置き。「本プロジェクトは、秋葉原の近隣住民や企業、団体が集結し、秋葉原の活気や彩りを取り戻す活動として始動した。皮切りとなる第1弾『DRAW MY AKIBA』では、国内外のアキバファンの力を借りて秋葉原の魅力や、好きな風景、とっておきのスポットなどを表現した絵を募る。皆さまの秋葉原を思う気持ちが表現された絵を大きなエネルギーに変え、未来の秋葉原を一緒に描いていきたい」と話している。

 「DRAW MY AKIBA」作品の募集期間は10月16日~来年1月10日。

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