アーケード初MOBA系ゲーム「Wonderland Wars」、秋葉原でロケテスト

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 セガ(品川区)は4月11日~13日、「クラブセガ秋葉原新館」(千代田区外神田1)でMOBA系戦略アクションゲーム「Wonderland Wars」のロケテストを実施する。

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 MOBAは「Multiplayer Online Battle Arena」の略。複数のプレーヤーがチームを組んで対戦し、相手の陣地を陥落させることを目的に戦うRPG要素と、RTS要素、アクション要素、協力要素などを合わせたのが特徴。PCオンラインゲームを中心に全世界で8000万人がプレーする。

 「Wonderland Wars」はアーケードゲーム史上初(同社)となるMOBA系戦略アクションゲーム。プレーヤーが戦場に介入し、自身を含めた味方4人と協力して敵4人と対戦する。MOBA特有の奥深い戦略性にアクション性を融合するほか、アーケードならではの大画面と特殊ペンデバイスによる直観的な操作性で爽快感のあるゲームプレーを目指す。

 キャラクターデザインには、前嶋重機さん、萩谷薫さん、真嶋杏次さん、輪くすさがさんらを起用。キャラクターボイスは、井上麻里奈さん、中村悠一さん、木村良平さん、瀬戸麻沙美さんらが担当する。

 ロケテストでは来場者に「キャライラストしおりセット」(店内で配布)、「Wonderland Wars 限定ノート」(店内アンケート協力者のみ)、「ロケテスト参加称号獲得」(プレーで入手)、「キャラクター先行獲得」(マスターランクA1到達で入手)、「カードセット先行獲得」(ロケテスト版「カード」コンプリートで入手)を進呈する。11日にはゲームの案内人「マメール」役の声優・磯村知美さんが来店し、デモプレーを披露する予定。

 実施時間は10時~23時30分。

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