秋葉原で「大銀魂展」 展示原画180点超、トイレと映像のシアターも

©空知英秋/集英社

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 アキバ・スクエア(秋葉原UDX2階)で12月23日から、企画展「連載完結寸前 大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」が開かれる。

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 人気漫画「銀魂」(空知英秋さん著)初の展覧会となる同展。期間中、厳選した180点以上の原画を展示するほか、映像や造作物を使って「銀魂ワールド」を表現する。

 かぶき町、真選組、坂田銀時がこれまで対峙(たいじ)してきた宿敵たちなどゾーン分けしたコーナーやトイレと映像の融合シアター、「マダオの踏める展示」「近藤さんの半ケツ原画」をはじめ「珍妙な」展示、空知さんの仕事場をイメージした「空知先生ゾーン」などを設ける。

 場内では、アニメ声優陣による録り下ろし音声ガイド(2種、1台700円、収録時間は20分)のレンタルも行う。

 このほか、同展オリジナルグッズの物販コーナーや1話まるごと日替わり展示コーナーを開設。公式サイトでの読者による「No.1 エピソード」投票結果から、上位作品を日替わりで展示する。

 開催時間は10時~19時30分。入場特典として、日替わりでキャラクター名刺を進呈する。入場料は前売り券=一般1,400円ほか、当日券=一般1,500円ほか。

 来年1月9日まで。

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