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秋葉原で街歩き企画 マンホールのふた巡り&メイドと魔可不思議ツアー催行へ

9月18日「下を向いて歩こう!マンホール街歩き」開催時の様子

9月18日「下を向いて歩こう!マンホール街歩き」開催時の様子

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 秋葉原で9月25日、街歩き企画「下を向いて歩こう!マンホール街歩き」と「AkibaDeepTravel『槇野汐莉』の秋葉原、魔可不思議アドベンチャー」が実施される。

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 ガイアックス(品川区)が昨年1月に提供開始した、地域のホストと旅行者をマッチングする地域体験予約サイト「TABICA」で参加を受け付けている同企画。

 「下を向いて歩こう!マンホール街歩き」は、JR秋葉原駅を出発し、マンホールのふたを観察しながら赤煉瓦高架橋、気象庁、内堀通り、日比谷公園、文部科学省などを巡り、解散場所の東京メトロ銀座線虎ノ門駅を目指す。道中、「マンホールは何のためにあるのか」「円いふたと四角いふたの違い」「中央のマークの意味」など、マンホールに関する疑問をひもとく。ガイドはマンホールぶた愛好家の小金井美和子さん。参加費は1,000円。

 18日に開催された「下を向いて歩こう!マンホール街歩き」参加者からは、「情報量が非常に多く充実した内容の企画で楽しめた。コストパフォーマンスも高い」「普段東京ではあまりマンホールを意識して歩いていなかったので多くの新しい発見があった」「レアぶたを中心に楽しく案内していただき、余談も交えた説明も非常に良かった」などの感想が寄せられた。

 「秋葉原、魔可不思議アドベンチャー」は、メイド服のガイドとして知られ、秋葉原に魅了されて30年近くになるという槇野汐莉さん(Akiba Deep Travel)案内の下、秋葉原の歴史や文化のほか、「歯磨き~ヒマラヤ岩塩(塩削り器付き)まで売る摩訶不思議な自販機」「450台ものガチャポン台で埋め尽くされる雑居ビル」をはじめ「彼女だからこそ知るネタ」を伝えながら秋葉原の「摩訶不思議スポット」を約2時間かけて巡る。参加費は4,000円。

 最少催行人数や集合時間、予約などは「TABICA」で確認できる。

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