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セガ、秋葉原にVRアトラクション施設 第1弾は「1人用VRシューティング」

©SEGA © SKONEC Entertainment Co., Ltd. All rights reserved.

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 セガ エンタテインメント(品川区)が6月17日、クラブセガ秋葉原新館(千代田区外神田1)6階にVRアトラクション施設「SEGA VR AREA AKIHABARA」をオープンする。

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 当初、5月末のオープンを予定していたが、システムの不具合により延期となっていた。同施設では、スコネック社(韓国)が開発したFPS VRウオーキングアトラクション「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION(モータル ブリッツ フォー ウオーキング アトラクション)」を体験することができる。韓国のロッテワールドに続いての設置で、日本では初となる。

 同タイトルは、ガンコントローラーを使ったシューティングゲームを「1人用VRシューティング」として再構成。プレーヤーがヘッドマウントディスプレーなどを装着することで、何もない空間にゲーム世界が広がり、その空間に全身を使って身を投じることで圧倒的な没入感が得られるという。

 プレー時間は8分~15分。料金は1,500円。13歳未満は不可。

 同社は今後、「ゲームセンターだからこそ体験できるVRコンテンツを厳選して導入していく予定」という。

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