PRONI株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役CEO 柴田 大介、代表取締役Founder 栗山 規夫、以下「PRONI」）は、営業担当者の業務負担を軽減し、商談の質を向上させるAIエージェント
「PRONI AI（プロニ エーアイ）」を正式にローンチしました。

ローンチ記念として、先着1,000ユーザー限定で「PRONI AI」の一部機能を無償提供する
「PRONI AI 無償トライアルキャンペーン」を開始します。

対企業の営業活動においては、商談前の情報収集・整理・提案準備等に多くの時間を割く必要があり、営業担当者にとって大きな負担となっています。今回のキャンペーンでは、無償提供する機能により、企業の基本情報、最新ニュース、業界動向が即座に取得でき、営業活動の業務が効率化されます。これによって、営業担当者がより戦略的な活動に集中できる環境を実現します。

日本の営業は「非効率すぎる」
「営業担当者は、業務時間の約60%を提案準備に費やしている」（マッキンゼー調べ*1）

この現実は、日本企業の成長を阻む大きなボトルネックとなっています。本来注力すべき
「顧客との対話」「提案の質向上」に十分な時間を確保できていないことは、商談の成功率と営業生産性を高める上で重要な課題です。

PRONI AI は、この課題を解決するために生まれました。生成AI技術を活用し、商談前・商談中・商談後における事務作業を効率化することで、営業生産性を向上させます。



PRONI AI について
PRONI AI は、事前に設定した約20の営業支援機能を活用することで、商談前後の準備・記録・分析をAIで自動化し、営業の生産性向上を支援。専門的な知識が必要なAI操作は不要で、対話形式で作業が進められるため、AI初心者でも簡単に導入することが可能です。

2024年中頃よりPRONI社内および一部クライアントで限定的な実証実験を実施。商談数の増加や商談改善活動の効率化、商談数向上、ライティング作業時間の大幅な短縮が確認されています。

以下は主な営業支援機能と活用方法の一例です。

- 商談分析・記録の自動化機能
- - MiiTel・Zoomの商談データを活用し、音声分析とライティングを連携
- - 商談内容をリアルタイムで分析し、要点を自動抽出

- 受発注マッチングにおける要件定義サポート機能
- - 業界分析やクライアントの課題分析（SWOT分析など）
- - 高精度なデータ抽出により、よりパーソナライズされた営業活動サポートを実現

- 企業サーチAI機能（今回の無償提供対象）
- - 商談前調査業務の効率化・精度向上
- - 既存顧客の企業調査・直近のニュースリサーチ
- - 上記によりアポイント率/受注率/継続率向上に寄与




「PRONI AI 無償トライアルキャンペーン」先着1,000ユーザー限定で一部機能を無償提供！
今回、PRONI AI の正式リリースを記念し、先着1,000ユーザー限定で PRONI AI の一部機能を無償提供します。2025年3月末までのお申し込みで、「企業サーチAI」機能を1年間自由にお使いいただけます。

PRONI AI 無償トライアルキャンペーン実施概要
- キャンペーン申し込み期間：2025年3月末まで
※限定数に達するなど、早期終了する場合がございます
- 特典：「企業サーチAI」機能を1年間無償提供
- 対象：先着 1,000ユーザー（1社あたり50ユーザーまで申し込み可能）
- 申し込み方法：以下のキャンペーン申し込み手順詳細を参照


キャンペーン申し込み手順詳細
PRONIアイミツのアカウントを既にお持ちの場合と、そうでない場合とで手順がわかれます。
【PRONIアイミツのアカウントを持っていない場合】
- こちらのURL（ https://proni.ai/auth/register ）にアクセスしてください
- 利用規約をご確認の上で、画面上の【名前】【ID（メールアドレス）】【パスワード】を入力し【会員登録】ボタンを押してください。
- 控えのメールが届きますので、メール本文中のリンクをクリックし、メールアドレスの確認を終えてください。なお、しばらく待っても控えのメールが届かない場合は、メールアドレスに誤りがあるか、何かの不具合が発生している場合がございます。本項末尾の PRONI AI 事務局までお問い合わせください。
- PRONI AI 事務局がアカウントを有効にするまでお待ちください。
- PRONI AI 事務局がアカウントを有効にした後に、その旨をメールにてご連絡さしあげます。そのメールをもって登録完了となりますので、かならずメールの内容をご確認ください。同時にキャンペーンのお申し込みも完了となります。


【PRONIアイミツのアカウントを既にお持ちの場合】
- こちらのURL（ https://proni.ai/auth/login ）にアクセスしてください
- 利用規約をご確認の上で、PRONIアイミツのアカウントにてログインいただくと、すぐに PRONI AIが有効になります。こちらをもって登録完了となり、同時にキャンペーンのお申し込みも完了となります※もしログインができない場合は、【PRONIアイミツのアカウントを持っていない場合】をお試しください


【PRONI AI 登録に関するお問い合わせ先：PRONI AI 事務局】
登録やキャンペーンに関するご不明点、有料版についてのご質問がございましたら、以下連絡先までお問い合わせください。

担当者：PRONI AI 事務局 和田
アドレス：kodai.wada@proni.co.jp

PRONI AI の目指すもの（代表取締役Founder 栗山規夫より）
「AI導入は挑戦ではなく、生き残るための一手である。」

この言葉は、私たちPRONIが今、最も強く訴えたいメッセージです。

日本企業は人手不足、コスト増、競争の激化という三重苦に直面しています。本来であればAIがその苦境を解決するツールであるはずですが、実際の現場ではAIの導入が十分に進んでおらず、多くの企業が本来の成長機会を活かしきれていません。

一方、海外ではAIを積極活用する企業が、競争力を劇的に向上させています。この変化の波に乗らなければ、日本企業は世界市場で取り残されてしまうかもしれません。

私たちは、この危機を「変革のチャンス」に変えたいと考えています。AIを武器に、中小企業の営業力を飛躍的に向上させることで、日本経済の再成長を後押しできる未来を描いています。

まずは、営業の現場から変えていきませんか？

「PRONI AI」 は、商談準備や議事録作成といった、営業活動の「本来やるべきことではない」業務をAIで代替し、営業担当者がより多くの時間を「売上につながる活動」に集中できる環境を提供します。

そして今回、先着1,000ユーザー限定で「PRONI AI」の一部機能を無償提供する
「PRONI AI 無償トライアルキャンペーン」を開始しました。

「AIは難しそう」「導入に手間がかかりそう」「成果が出るまで投資する余裕が無い・・・」
──そんな不安を払拭し、誰でも簡単にAIの恩恵を受けられる世界を提供します。

未来を切り拓く第一歩は、ここから始まります。

今こそ、営業のあり方を変革する時です。

PRONI AI とともに、新しい営業のスタンダードを共に創り上げていきましょう。

参考：note『PRONIが切り拓く次の10年 ─中小企業を変える、BPO × SaaS × AIの新時代─』
https://note.com/noriokuriyama/n/nf9403a22b7ac

PRONI株式会社
PRONIは、「中小企業の挑戦を支援し、日本経済の再成長に貢献する」をパーパスに掲げ、発注者と受注企業を適切にマッチングし、企業間取引の利便性向上に貢献する事業を展開しています。当社の事業目的は、経済活動の根幹ともいえる企業間取引に残る「不」を解消し、企業経営の生産性改善、ひいては日本の産業活性化に寄与することです。

2014年より最適なビジネスパートナーを迅速に見つけるためのプラットフォーム「PRONI アイミツ（旧 アイミツ）」を開始し、1年半で単月黒字化を達成。設立から7年間の自己資本による経営を経て、2019年6月シリーズAとして初の資金調達を実施。これまでの累計資金調達金額は46億円を突破。IPOに向けて準備を進めています。2024年には経済産業省の定める「DX認定事業者」にも認定。2025年1月にはAIを選べない企業担当者に最適なAIサービスを診断する「AI最強ナビ」の提供を開始しました。

PRONIアイミツは2022年に第4回日本サービス大賞 優秀賞を受賞（主催：公益財団法人日本生産性本部、後援：経済産業省）。2024年には第18回ASPICクラウドアワード2024 先進ビジネスモデル賞を受賞しました。

- PRONIアイミツ
- PRONIアイミツSaaS
- AI最強ナビ


会社概要
会社名：PRONI株式会社（旧社名ユニラボ）
所在地：東京都品川区東五反田三丁目20番14号 　住友不動産高輪パークタワー12階
設立日：2012年10月1日
代表者：代表取締役CEO 柴田 大介　代表取締役Founder 栗山 規夫　　
資本金：1億円
事業内容：適切な受注企業と発注企業を迅速にマッチさせるプラットフォーム
「PRONIアイミツ」の運営
URL：https://www.proni.co.jp/

参考資料
*1.　日本の営業生産性はなぜ低いのか
https://www.mckinsey.com/jp/~/media/mckinsey/locations/asia/japan/our%20insights/why%20is%20japan%20sales%20productivity%20so%20low%20japanese.pdf