プレスリリース

第33回ビズメイツ調査【社会人のビジネス英語習得プロセスの実態調査】ー最大の障壁は「相手の英語が聞き取れずパニック」 乗り越えた転機は「とにかく発言すること」

リリース発行企業:ビズメイツ株式会社

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ビジネス特化型オンライン英会話サービス「Bizmates」を展開するビズメイツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木伸明)は、社会人になってから英語を習得し、現在業務で英語を使用しているビジネスパーソン(20代〜50代の男女373名)を対象に「ビジネス英語習得プロセスの実態調査」を実施しました。
本調査では、社会人が英語を習得し実務レベルに達するまでの最大の壁は、「聞き取れずパニック(29.8%)」や「スピードへの萎縮(28.7%)」といった心理的障壁であることが明らかになりました。この壁を破った最大の転機は「とにかく発言すること(13.7%)」であり、学習アプローチも「対人での実践学習(18.5%)」が最も成果につながっている実態が示されています。
グローバル化の加速とリスキリング需要の高まりを背景に、英語力はキャリア形成の重要な要素となっています。近年はAIアプリ等の普及により、最初に利用した学習手段の第2位に「英語学習アプリ」が挙がるなど手軽なインプット環境が整う一方、実務レベル到達に最も効果的だったアプローチの第1位は「対人での実践学習」でした。ビジネス現場で真に求められるのは、完璧さではなく「シンプルに意図を伝える力」です。アプリでの基礎構築と対人実践をいかに掛け合わせるかーー実務で使えるようになるまでの具体的な試行錯誤と壁を乗り越える転機について、本調査結果を公開します。



<調査サマリー>

・【学習手段とプロセス】社会人になってからビジネスレベルの英語を習得し業務で使用しているビジネスパーソンのうち、8割以上は業務で英語を使えるようになるまでに複数の学習法を利用。利用した学習手段のトップ3は、1位「英語学習アプリ」、2位「テキスト・市販の英語学習書籍」、3位「オンライン英会話」。
・【効果的な学習と遠回り】業務で英語を使えるようになるまでに効果的だったと感じるアプローチの1位は「オンライン英会話など『対人』での実践学習」。一方で、最も遠回りだったと感じるアプローチは「TOEICなどの資格対策」。
・【精神的障壁と転機】英語習得の過程で直面した精神的な障壁の1位は「相手の英語が聞き取れずパニックになること」。実務で英語を使えるようになった最大の転機の最多は「間違いを恐れず、とにかく発言することを優先すること」。
・【現場で最も必要なもの】実際のビジネス現場で英語を使って仕事をする際に最も必要だと感じるものの最多は「シンプルかつ明確に意図を伝える力」。「完璧な英語力」という回答は1割未満にとどまる。
・【成果を出すアプローチ】英語を使う業務でより成果を出すために取り入れたい主なアプローチは「ビジネスシーンでの定番の型」や「業務・業界の専門用語や語彙」を増やすこと。

8割以上は業務で英語を使えるようになるまでに複数の学習法を利用

「業務で英語を使えるようになるまでに利用した学習方法(教材・サービス等)の数」は、「2〜3(47.5%)」が最多となり、複数の学習法を試した人は81.0%に達しました。単一の学習法のみで完結させる人は少数派であり、多くのビジネスパーソンが複数の手段を組み合わせながら実務レベルへ到達している実態が伺えます。



利用した学習手段、「アプリ」「学習書籍」が上位。一方で対人レッスンや対話の実践も広く活用

「これまでに利用した学習手段」は、「英語学習アプリ(54.4%)」、「テキスト・市販の英語学習書籍(49.6%)」が上位となりました。一方で「オンライン英会話(42.9%)」や「対面型の英会話スクール(29.5%)」をはじめ、外国人の友人との会話やコーチングなど、対人での実践学習を取り入れている人もそれぞれ高い割合を占めています。



最初に利用した学習手段、「書籍」「アプリ」が上位。一方で最初から「対人」を選ぶ層も約2割

「最初に利用した学習手段」は、「テキスト・市販の英語学習書籍(24.1%)」が最多となり、次いで「英語学習アプリ
(15.3%)」が続きました。独学によるインプットからスタートする人が約4割を占める一方で、「オンライン英会話
(12.9%)」や「対面型の英会話スクール(10.2%)」など、学習の初期段階から対人実践を取り入れる人も一定数存在することが分かります。



最も効果的だったと感じるアプローチ、「対人での実践学習」が最多。アウトプット重視が鍵

「最も効果的だったと感じるアプローチ」は、「オンライン英会話など『対人』での実践学習(18.5%)」が1位となり、次いで「日常英会話の学習(15.0%)」、「ビジネスシーンに特化した英語学習(13.1%)」、「AIアプリや独り言など非対人のアウトプット学習(12.1%)」が続きました。資格対策などのスコア対策ではなく、「日常会話」や「ビジネスシーン」といった実際のコミュニケーション場面を想定した学習内容を選択することや、対人・非対人を問わずアウトプットを重ねることが、実務で通用する英語力を養ううえで最も有効だと評価されています。



最も遠回りだったと感じるアプローチ、「資格対策」が最多。インプット偏重への課題感も

「最も遠回りだったと感じるアプローチ」は、「特にない(19.0%)」を除くと「TOEICなどの資格対策(17.7%)」が最多となり、次いで「基礎的な単語・文法の反復学習(13.9%)」という結果になりました。「インプット中心の学習(11.3%)」を含め、知識の暗記やテスト対策メインの学習では、実際のビジネス現場で必要な会話力に直結しにくいと感じる人が多い実態が示されています。



直面した精神的障壁、「パニック」や「萎縮」が上位。複合的なメンタル面が壁に

「英語習得の過程で直面した精神的障壁」は、「相手の英語が聞き取れずパニックになること(29.8%)」が最多となり、次いで「周囲の話すスピードや勢いへの萎縮(28.7%)」、「間違えることへの恥ずかしさ(26.5%)」という結果になりました。上位7項目で2割を超えるなど、単一の理由にとどまらず、恐怖心や完璧主義といった複合的な精神的プレッシャーが学習者の壁となっている実態が伺えます。



精神的障壁を乗り越えた最大の転機、「間違いを恐れず発言」「ネイティブ志向の脱却」が僅差で上位

「精神的障壁を乗り越えた最大の転機」は、「間違いを恐れず、とにかく発言することを優先すること(13.7%)」が最多となり、僅差で「ネイティブのように話す必要はないと気づくこと(13.4%)」が続きました。「完璧を目指さず伝えることを重視(11.3%)」も含め、完璧主義を手放して対話姿勢を割り切る「マインドの転換」がブレイクスルーにつながっていることが伺えます。



現場で最も必要なのは「シンプルかつ明確に意図を伝える力」。「完璧な英語力」は1割未満

「実際のビジネス現場で最も必要だと感じるもの」は、「シンプルかつ明確に意図を伝える力(23.3%)」が最多となり、次いで「間違いを恐れず、積極的に発言する姿勢(21.7%)」となりました。一方で「完璧な英語力(正確な文法や発音)」はわずか5.6%にとどまり、実務で重要なのは正確さよりも意思疎通を成立させるコミュニケーション力であることが明確になりました。



成果を出すためのアプローチ、「定番の型」と「業務・業界用語」の習得が上位

「より成果を出すために取り入れたい(または取り入れている)アプローチ」は、「ビジネスシーンでの定番の型(英語パターン)を増やす(33.5%)」が最多となり、次いで「業務・業界の専門用語や語彙を増やす(30.0%)」、「ベースとなる業務スキル・専門性そのものを高める(29.0%)」という結果になりました。使用範囲が多岐にわたる日常会話に比べ、使用シーンが限定されるビジネス英語においては、「仕事で使う範囲」に絞って定番パターンや実務知識を固めるアプローチが成果に結びつきやすいと捉えられています。



自由回答で多かったのは「聞き取り・沈黙・伝達不全」。AIツールの判断に関する戸惑いも

「業務で英語を使用するシーンにおいて経験した失敗や戸惑ったエピソード(自由回答)」では、主な内容は大きく3点に整理できます。

<相手の英語が聞き取れなかった>
「海外チームとのミーティングでスピードについていけず聞き返すタイミングを逃した」「癖のある英語が聞き取れず苦労した」など、実戦特有のスピード感や多様なアクセントに対する戸惑いの声が見られました。
<言葉が出ず沈黙してしまった>
「勉強や練習をしていたのに本番になると言葉が出てこなかった」「表現の仕方がわからず沈黙してしまった」というように、知識はあっても本番の場面でフリーズしてしまう葛藤が寄せられました。
<意図やニュアンスが正しく伝わらなかった>
「普段仕事で使っている和製英語が通じなかった」「メールでの『本日中』の認識が国によってズレてしまった」など、表現や文化・習慣の違いによるコミュニケーションギャップが挙げられました。

上記に加え、「本題に入る前のスモールトーク(雑談)のほうが難しく感じます」という声や、「AIが出力した英文がフォーマルかカジュアルか、文体のニュアンス判断に困った」といった、生成AI活用に伴う新たな戸惑いも見られました。
※実際の回答より一部表現を編集しています。

<まとめ>

今回の調査により、社会人になってからビジネスレベルの英語を習得し、現在業務で英語を使用しているビジネスパーソンの8割以上が複数の学習法を経験し、「英語学習アプリ」や「市販の英語学習書籍」によるインプットから開始する一方で、4割以上が「対人実践」を取り入れていることが明らかになりました。遠回りなアプローチとして「資格対策」などの知識偏重が挙げられた一方、最も効果的なアプローチには「対人レッスン」や「ビジネス特化型の学習」が上位に並び、精神的な障壁となる「パニック」や「沈黙」を克服した転機は「間違いを恐れず発言するマインドの転換」であることが示されています。
実際のビジネス現場で最も求められるのは「完璧な英語力」ではなく、「シンプルかつ明確に意図を伝える力」であり、「ビジネスシーンでの定番の型」や「業務・業界用語」といった業務直結のアプローチが成果につながると捉えられていることが判明しました。

ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」は、受講生の半数が初心者からスタートしています。中学レベルの
「900単語・150の型」から段階的に学べるプログラムにより、初級者でも最短で実務に活用できる英語力の習得が可能です。さらに、ビジネス経験豊富なトレーナーによるマンツーマンレッスンに加え、専属日本人コンサルタントによるコーチング、スキマ時間でAIロールプレイや予復習が完結する学習アプリを組み合わせたハイブリッド学習を提供しています。今後も忙しいビジネスパーソンが現場で即活用できるコミュニケーション力を身につけ、仕事の成果やキャリア形成に貢献できるよう強力に支援してまいります。

<調査概要>
調査期間:2026年8月28日〜2026年9月1日
調査方法:インターネット調査
調査対象:社会人になってからビジネスレベルの英語を習得し、現在業務で英語を使用しているビジネスパーソン(20代〜50代の男女)
調査人数:373名
モニター提供元:RCリサーチデータ
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。




<監修者>ビズメイツ株式会社 共同創業者 兼 取締役 伊藤 日加(いとう ひか)カナダ生まれの日系二世で1996年に来日。2012年にビズメイツ株式会社を共同創業。
取締役として教材設計や品質管理を構築し、長年にわたりビジネス英語教育の現場を牽引する専門家。前職のベルリッツ・ジャパンでは15年間にわたり英語講師、グローバル教材の開発などを手掛ける。2024年には著書『シンプル・丁寧・効果的なビジネス英会話のコツ96』を刊行。現在は講演や企業向けセミナーへの登壇をはじめ、TV・ラジオなどメディアへの出演、SNS等を通じてビジネス英語の実践的な知見を幅広く発信している。





<調査実施会社>
ビズメイツ株式会社
所在地:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-19-23 Daiwa秋葉原ビル11階
代表者:代表取締役社長 鈴木 伸明
事業内容:オンライン英会話事業、日本語学習事業、外国人材紹介事業、システム開発事業 等
URL:https://www.bizmates.co.jp/




「Bizmates」は、ビジネスパーソンが仕事で成果を出すために必要な英語力の習得を支援する、ビジネス特化型のオンライン英会話サービスです。豊富なビジネス経験をもつトレーナーによるマンツーマンレッスンを通じて、単なる言語力にとどまらず、コミュニケーション力や異文化理解など、グローバル人材に必要な素養を体系的に習得できます。オンラインレッスンに加え、日本人専属コンサルタントによるコーチングや学習アプリを組み合わせたハイブリッドな学習環境を提供。1レッスン25分・朝5時から深夜1時まで受講可能で、実際のビジネス現場におけるさまざまな課題解決に貢献します。
詳細はこちら:https://www.bizmates.jp/

ビズメイツ株式会社
【本件に関するお問い合わせ先】
ビズメイツ株式会社 広報室 額田(ぬかだ)・姜(きょう)
TEL: 03-3526-2654(代表)
   080-9550-6151(額田)080-8761-1917(姜)
Email:pr@bizmates.co.jp
お問い合わせフォーム:https://www.bizmates.co.jp/inquiry-corp/form_press/

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