高校生らがお菓子作りの技術とアイデアを競う「第19回スイーツ甲子園 Supported by 貝印」(主催・産経新聞社、特別協賛・貝印株式会社)の全国大会決勝が9月27日(日)、東京都世田谷区の日本菓子専門学校で行われ、飯塚高等学校(福岡)の「Zero」が優勝(文部科学大臣賞)に輝きました。

飯塚高等学校「Zero」のメンバー
今年のテーマは「バースデーケーキ」。素材の指定はなく、自由な発想で考案したオリジナルレシピを募集し、全国大会予選の東西ブロックを経て計6校が決勝の舞台に臨みました。高校生パティシエ日本一の栄光をつかんだ「Zero」は、フランスの冷製スイーツ、シャルロットに挑戦。チーズやリンゴ、カシスなどの食材を巧みに使って、おいしく、かわいらしい見た目を演出し、メンバーが将来パティシエになった姿を表現しました。

制作したケーキ「My Birthday Dream」
準優勝は慶誠高校(熊本)の「Bonheur(ボヌール)」、3位は神村学園高等部(鹿児島)の「Ailes Bonheur(エール・ボヌール)」が受賞。各企業賞には、貝印賞(貝印株式会社)に「Zero」、ペコちゃん賞(株式会社不二家)に城南高等専修学校(岐阜)「Elan(エラン)」、タリーズ賞(タリーズコーヒージャパン株式会社)に「Ailes Bonheur」、パストリーゼ賞(ドーバー洋酒貿易株式会社)に野田鎌田学園杉並高等専修学校(東京)「Fearless(フィアレス)」がそれぞれ選ばれました。


優勝チームには、エアタヒチヌイ、タヒチ観光局から「タヒチ研修旅行」が贈られます。貝印賞チームには、伊勢丹新宿本店本館地下1階で同社が運営するレストラン「KITCHEN STAGE」で生徒が考案したレシピを提供することができる「オリジナルレシピ共同開発権」が与えられます。
ペコちゃん賞・タリーズ賞のチームには、各企業とのコラボ商品開発権が贈られ、全国で商品が発売される予定です。パストリーゼ賞チームには、洋菓子コンクール「第33回ルクサルド グラン プレミオ」優勝作品発表会への招待のほか、学科在校生全員にアルコール除菌スプレー「ドーバーパストリーゼ77」(500ml)と携帯用空ボトルのセットが贈られます。
決勝大会の特別審査員は鎧塚俊彦シェフ、永井紀之シェフが務め、大会アドバイザーである大森由紀子さんも審査を監修しました。スイーツ甲子園の公式YouTubeで大会の模様をアーカイブ配信しています。