8月18日から20日までの3日間、Necca秋葉原(千代田区外神田1)でLANゲームパーティー「BIGLAN Socket4」が開催される。主催はBIGLAN実行委員会。
LANゲームパーティーは、BYOC(=Bring Your Own Computer)を合い言葉にプレーヤー自らがPCを持ち寄りLAN接続でゲームを楽しむもので、海外では6,000人規模のイベントも開催されている。
「BIGLAN Socket4」は国内でのLANゲームパーティーの普及を目的に開催するもので、今回で4回目。イベントでは来場者が自由にゲームを行うのをメーンに、抽選会や持ち寄ったPCのデコレーションを競うコンテストなども開催。今回からは新たにアーケードゲームの「HALF-LIFE2 SURVIVOR」を設置し、アーケードゲームユーザーの取り込みも図るという。
同実行委員の松本さんは、「オンラインゲームでは、お互いの顔が見えずバーチャルの世界になってしまいがちだが、LANゲームは直接会って相手の顔を見ることができるのが特徴。相手の反応をダイレクトに感じ皆で盛り上がることができる醍醐味を来場者の皆さんにも味わってもらえれば」と期待を寄せている。