アソビットホビーシティー(千代田区外神田1、TEL 03-5298-3581)などで話題となった痛車ラジコン「きゃらコン」の第2弾が来年1月、発売される。手がけるのはシー・シー・ピー(台東区)。
「きゃらコン」は「キャラクター×ラジコンカー」をコンセプトにした痛車ラジコン。第1弾は「マクロスF」の「ランカ・リー」「シェリル・ノーム」にフィーチャーした。本体、コントローラー、デカールまで焦点を当てるキャラクターに合わせてデザイン。マクロスF総監督の河森正治さんが監修した。
第2弾は「マクロス F」の「クラン・クラン」にフィーチャー。トヨタ スープラのラジコンと専用デカールが付属する。専用デカール以外にも劇中に登場するマークやアイコンなどを使用したスペシャルデカールも同梱する。クラン・クランver.のルーフ用デカールには、巨人ver.と マイクローンver.の2種類を用意した。
今回の商品について、同社担当者は「第1弾は多くの反響をいただいた。痛車の実車を所有しているユーザーをメーンターゲットに想定していたが、ふたを開けてみると痛車を所有している人以外からも反響があった。今回も期待に応えられれば」と話している。
全長は約16センチで、価格は4,500円。