エレクトロニック・アーツ(新宿区、以下EA)と京商(千代田区)は12月18日~27日、「KYOSHO AKIHABRA」(アキバトリム地下1階)でタイアップキャンペーン「リアルカー ドライビングフェスタ」を開催する。
同キャンペーンは、EAが手がけるゲーム「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」の発売に合わせて行うもの。ゲームとラジコンというジャンルの異なるユーザーに「異文化交流」を促すことで、「サブカルモータースポーツ」の定着・発展を目的に掲げる。
期間中、同店では「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」の試遊台を設置するほか、MINI-Z「痛車」をはじめとした特別商品の販売を行う。併せて、体験企画「ゲーム&R/Cタイムアタック ~バーチャル&リアルを遊び尽くせ~」も開催。
同企画は、「ニード・フォー・スピード アンダーカバー」の指定コースをタイムアタックした後、京商のラジコンカー「dNaNo」を使い店舗のコースでタイムアタックを行う。その合計タイムが京商の定める規定タイムを上回れば、非売品のミニカー「1/43 ユーノス ロードスター」を参加者に進呈する内容。参加料は300円(ラジコンコース15分使用料、ソフトドリンク1杯付き)。
今月20日には、両社の開発者を招いたトークセッションとワンメークレースを合わせたイベント「リアルを感じよう!カードライビングフェスタ in AKIHABARA」も開催する。開催時間は17時~19時。参加無料。