アキバ・スクエア(秋葉原UDX2階)で4月2日~5日、国際アートフェア「101TOKYO Contemporary Art Fair 2009」が開催される。
同フェアは、東京で初の国際的現代アートフェアとしてスタートしたもので、2回目の開催となる。今回は「New Art, Fresh Discoveries」をテーマに、日本と海外の若手ギャラリー、若手アーティストら30組以上が出展し、新作の展示を行うほか、さまざまなプレゼンテーションやトークショー、パネルディスカッション、トークセッションを繰り広げる。
同フェア広報担当者は「日本のコンテンポラリーアート(現代美術)シーンの発展と向上を目的に開催している。シンポジウムやパフォーマンスなど通じて、現代美術の魅力を一般の人々にも分かりやすく紹介していきたい」と話す。
開催時間は、2日・3日=11時~20時、4日=10時~19時、5日=10時~17時。入場料は1,000円。