小学館(千代田区)は7月6月日、「週刊少年サンデー」32号にアイドルユニット・AKB48初出演漫画を掲載すると発表した。
出演する作品は、小笠原真さんが手掛ける連載ギャグ漫画「電脳遊戯クラブ」。作品にはAKB48の選抜メンバー全21人とカップリング曲を歌うアンダーガールズ全19人、「イチオシ」メンバー8人の総勢48人のAKB48が作品に登場するほか、リアクション芸なども披露する。
併せて、「週刊少年サンデー」3,000号記念企画として、小笠原さんとAKB48のプロデューサー・秋元康さんのスペシャル対談も掲載。同対談で「電脳遊戯クラブ」を気に入った秋元さんが、ノリで「AKB48でなんか描いて!(笑)」と発言。これがきかけで今回のコラボレーションに至ったという。
発売は7月7日。