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センチュリー、「高品質・低価格」新ブランド展開-年間50製品リリースへ

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 秋葉館(千代田区外神田1)などを展開するセンチュリー(台東区)は新ブランド「mezzo(メッツォ)」を立ち上げ7月上旬から、商品展開をスタートした。

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 「mezzo」は「高品質・低価格」をコンセプトに掲げたブランドで、テレビなどのビジュアル機器や一般家電などを中心に商品を展開。第1弾商品として同社は、24型デジタルハイビジョンLED液晶テレビ「MESW24TV1B」とポータブルブルーレイディスクプレーヤー「SKP-BR10」をラインアップした。

 「MESW24TV1B」は、バックライトにLEDを採用した24型のデジタルハイビジョン液晶テレビ。液晶パネルはノングレアパネルを採用するほか、電子番組表機能を搭載する。リモコンは2個付属。リビングや寝室、子供部屋など使うシチュエーションに合わせてリモコンを使い分けることができる。さらに、RGB端子搭載で、PCのモニターとして利用することもできる。

 「SKP-BR10」は、10インチ液晶ポータブルブルーレイディスクプレーヤー。ACアダプターとシガーソケットからの電源供給に対応するほか、リチウムイオン充電池を内蔵。家庭内、車内、屋外などさまざまなシーンで使うことができる。さらに、本体のHDMI端子と大型液晶テレビをHDMIケーブル(別売)で繋ぐことで、大画面でブルーレイ作品を楽しむことも可能。

 価格は「MESW24TV1B」=2万9,800円、「SKP-BR10」=2万9,800円。

 同社は今後、年間50製品のリリースを計画している。

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