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ソーシャルゲーム「しろつく」、秋葉原でリアルイベント開催へ

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 ケイブ(新宿区)は8月14日、ベルサール秋葉原(千代田区外神田3)でイベント「しろつく祭り 300万人の夏の陣 in 秋葉原」を開催する。

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 「しろつく」は、戦国時代の城主となって自分だけの城下町を育成するソーシャルゲーム。携帯電話のGPS機能で位置情報を送信することでゲームが進行する。利用者数は4月に300万人を突破した。

 同社は今回、同タイトルをモチーフとした地域密着型リアルイベントを開催。

 イベント期間中に秋葉原で位置登録した後、会場に設置してあるQRコードを読み取ることでゲーム内限定アイテム(特産品)を入手することができるほか、現在開発中のiPhone、iPod touchアプリ「しろつくDX」と「しろつくパチスロ」を試遊することができる特設ブース、「しろつく」のキャラクターと記念撮影ができる特設パネル、飲食コーナーなどを設ける。さらに、公式ファンブックや、イメージソングCD、ストラップ、マグカップなど初お披露目となるグッズの販売も。

 合わせて、秋葉原のリアル店舗と連動したスタンプラリーを実施。イベント会場でスタンプ台紙(うちわ)を入手し、秋葉原のスタンプ設置店舗をまわり、スタンプを5個集め、会場の交換受け付けで検印してもらうことで、賞品のシリアルコードが発行され、ゲーム内限定アイテム(城外観)を手に入れることができる。

 開催時間は11時~20時。入場無料。

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