ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(港区)が11月26日から、JR秋葉原駅などで板垣恵介さん描き下ろしのテレビCM連動ポスターを掲出している。
現在オンエア中のテレビCM「PlayStation Vita『ツイてるパック篇』」と「PlayStation 3『大作ソフトがゾクゾク篇』」に登場しているアントニオ猪木さん、橋本真也さんを、今回新たに格闘漫画家・板垣恵介さんによる描き下ろしオリジナルグラフィックで再現。
同グラフィックは、1990年東京ドーム大会 アントニオ猪木さん・坂口征二さん対橋本真也さん・蝶野正洋さんのタッグマッチを前にした緊迫のインタビュー映像を、「グラップラー刃牙」などを手掛ける板垣さんがアレンジ。板垣さんならではの大胆で迫力あるタッチで伝説の名場面を再現した。
展開中の交通広告は、アントニオ猪木さん、橋本真也さんが登場するテレビCMのメッセージと連動。猪木さんは「出る前に負けること考えるバカがいるかよ!」をアレンジし、「みんGOLまで ついて今買わねーバカがいるかよ!!」というセリフで、橋本さんは名セリフ「時は来た。それだけだ。」と見る人に語りかけ、PlayStation 3が「今がまさに買い!」であることをアピールする。
さらに、猪木さんの「1・2・3ダー」とPlayStationの誕生日である12月3日にちなみ12月3日から、交通広告で展開されているオリジナルグラフィックをキャンペーン特設サイトで提供する。それぞれ1万2300回ダウンロード限定。
板垣恵介さん描き下ろしオリジナルグラフィック交通広告展開は、11月26日~=秋葉原駅など都内JR山手線9駅、12月3日~=札幌駅・仙台駅・大阪駅・広島駅、同4日~=名古屋駅・天神駅。