ウオーキングラリー「えきぽプラス『元気ラリーキャンペーン in 秋葉原』」が10月1日、始まった。
ジェイアール東日本企画、ハビタスケア、特定非営利活動法人メタボランティアで構成する「日常生活に密着したヘルスケアの仕組み創造コンソーシアム」が手掛ける同企画。平成26年度健康寿命延伸産業創出事業の一環として、ヘルスケアを切り口とした地域活性化策の全国展開を図るための基盤を整備し、健康寿命延伸産業の振興を図ることを目的に経済産業省の委託を受けて「秋葉原」を実証フィールドに展開する「駅からはじめるヘルスケア」事業での取り組み。
ウオーキングラリーでは、アプリケーション「えきぽプラス」を使用し、スマートフォンの位置情報機能を使って、あらかじめ設定された3コースのポイントで通過スタンプを取得しながら歩いてゴールを目指す。ラインアップは5kmコース=駿河台・湯島方面を周遊(所要時間約 1.5 時間)、7kmコース=本郷・不忍方面を周遊(同約2時間)、10kmコース=日本橋・丸の内・皇居方面を周遊(同約3時間)。各コースともJR秋葉原駅中央改札口から出発。特典として、1コースクリアする毎に200円相当の地域産品(賞品)を、踏破したコースの累計距離に応じて達成賞品を進呈する。
さらに、10月11日~13日には「秋フェス2014秋」とコラボレーションしたウオーキングツアーを開催。メードと3km程度のウオーキングを実施する。応募方法は「元気ラリーキャンペーン in 秋葉原」公式サイトで確認できる。
参加無料。11月30日まで。