映画「ラブライブ!The School Idol Movie(ザ スクール アイドル ムービー)」のプリントシール機が6月13日から稼働する。
外装にデジタルサイネージを搭載し、撮影を待っている間に映画の予告映像やプリントシール機の使い方、フォトフレーム一覧などを見られるプリントシール機「arinco(アリンコ)」をベースに、同映画に登場する「μ's(ミューズ)」メンバーのオリジナルフォトフレームを計10種搭載。映画公開に合わせて全国の映画館で稼働を始める。価格は1プレー=600円。
「ラブライブ!」は、「みんなで叶(かな)える物語」をキーワードにさまざまなメディアで展開するスクールアイドルプロジェクト。統廃合の危機にひんしていた秋葉原・神田・神保町のはざまにある伝統校「音ノ木坂学院」を守るため、アイドルになって学校を世に広く宣伝し、入学者を増やそうと立ち上がる女子生徒たちの姿を描く。
映画版では、スクールアイドルたちがパフォーマンスを競う大会「ラブライブ!」前回優勝者のμ’sは3年生の卒業をもって活動を終えると決めていたが、卒業式の直後、μ’sのもとに飛び込んで来た一つの知らせを受けて新たなライブをすることに。見たことのない世界と触れ合い、また少しずつ成長していく9人の様子がスクリーンに映し出される。6月13日公開。