首都圏新都市鉄道(台東区)は3月18日から、つくばエクスプレス秋葉原駅(以下TX、千代田区神田佐久間町1)改札階イベント広場で、パネル展「眺めてみませんか?TX沿線の1/10世紀@上空1000フィート」を開く。
昨年8月、開業10周年を迎えたTX。駅周辺の商業施設や住宅の開発が進み、利用者は累計10億人を突破するなど、沿線への注目が集まっている。
今回、開業10周年記念イベントの締めくくりとして同展を開催。2月26日から流山おおたかの森駅、八潮駅、研究学園駅を巡り、秋葉原駅で幕を閉じる。
同展では、TX全20駅周辺の開業時と現在の航空写真や利用者数、列車本数の変化を2メートル×1メートルのパネル10枚で紹介する。
同社は「沿線にお住まいの方々にTX10年の変化を振り返っていただくとともに、沿線外の方々にも沿線の目覚しい発展をご覧いただき、沿線に興味を持っていただければ」とコメントしている。
3月27日まで。