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鉄道切符を模した「きっぷのーと」に新商品 全国12駅をラインアップ

「きっぷのーと」JR秋葉原駅
JR東日本商品化許諾済

「きっぷのーと」JR秋葉原駅 JR東日本商品化許諾済

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 オレンジページ(港区)が5月28日、「きっぷのーと」新商品を発売した。

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 同商品は、鉄道の切符を模した表紙が特徴のノート。2008年からこれまで、JR秋葉原駅と東京駅の切符を模した「きっぷのーと」を販売してきた。

 今回、エリアを拡大し、全国12駅のデザインを取りそろえた。ラインアップは、新函館北斗駅(JR北海道)、秋葉原駅(2009年に発売した「きっぷのーと」のリニューアル版)仙台駅、新潟駅、大宮駅(以上、JR東日本)銀座駅、乃木坂駅(東京メトロ)、栄駅(名古屋市交通局)、京都駅(JR西日本)、梅田駅(阪急電鉄)、難波駅(南海電鉄)、博多駅(JR九州)。

 それぞれの沿線店舗などで販売するが、秋葉原の書泉ブックタワー(千代田区神田佐久間町1)と神保町の書泉グランデでは全種類販売する。

 仕様は、サイズ257ミリ×135ミリ、中とじ、横罫10ミリ、56ページ。価格は648円。

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