ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(千代田区神田花岡町)で1月14日、PlayStation 4/Vitaゲーム「蒼き革命のヴァルキュリア」体験会が行われた。
セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニー(品川区)が1月19日に発売する同タイトルは、「戦場のヴァルキュリア」シリーズをはじめとした「ヴァルキュリア」プロジェクトの完全新作RPG。
ストーリーは、聖暦1853年、「死神『ヴァルキュリア』」を擁する帝国との戦争を主導し、救国の英雄として活躍した5人の若者たちが戦後、復讐という私怨で国家を戦争に導いた大罪人として処刑された。彼らは英雄か、それとも罪人か?後の歴史は問う。
当日は、発売を控えた同ゲームの体験会のほか、グラビアアイドルの倉持由香さんと、チーフプロデューサーの下里陽一さんを招きステージイベントも行った。
下里さんは第三章をプレイし、町中でのイベントでマニュフェストを入手してから作戦本部へ。ミッション「ダンファレスト解放作戦」を受け取り、倉持さんにバトンタッチ。倉持さんは、地雷を除去しながら敵を倒して先へ進み、苦しみながらもボスキャラを倒し、ミッションをクリアした。
下里さんによると、同ゲームの魅力は「多角的なストーリーと絵画調グラフィック『ガッシュ』、戦場を体感出来るバトルシステム『レギオン』の3点」。倉持さんの同タイトル推しポイントは「豪華声優陣とバトル時の爽快感」という。
販売価格は、PlayStation 4=8,629円、Vita=7,549円。CERO表記=15歳以上対象。