マウスコンピューター(千代田区外神田6)とソフマップ(外神田1)は、両社のコラボレーションデスクトップPC「LuvMachines Sofmap Edition」に新たに3機種を追加。9月3日より、ソフマップ各店舗で販売を開始した。
今回発表になった3機種は、マウスコンピューター製の低価格PCをソフマップ向けの特別仕様にしたもので、それぞれCPUやHDD、グラフィックカードの部分で強化されたモデルとなっている。ラインアップはスリムモデル1機種と、デスクトップモデル2機種。
スリムモデルの「LM-E2141684GSVP」は、CPUにインテル Pentium Dual-Core プロセッサーE2140を採用、グラフィックカードにNVIDIA GeForce 8400GSを搭載しているのが特徴。販売価格は79,800円。デスクトップモデルの「LM-E65525VP」は、CPUにFSBが1333MHzに向上したインテルCore 2 DuoプロセッサーE6550を採用、グラフィックはオンボード。販売価格は99,800円。
中でも今回の最上位となるデスクトップモデル「LM-E6853286GTSVP」は、CPUにFSB1333MHzのインテルCore 2 DuoプロセッサーE6850を採用し、グラフィックカードにはGeForce8600シリーズ最高位となるNVIDIA GeForce 8600GTSを搭載しており、オンラインゲーム「ロストプラネット エクストリーム コンディション」の推奨パソコンとなっている。販売価格139,800円。