人型USBハブ「ハブマン」-デスク回りに「なごみ」を提供

画像=ハブマン

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 デザインファクトリー(千代田区岩本町3)は12月上旬より、秋葉原のPCショップなどでUSBハブ「ハブマン」の販売を開始した。

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 同商品は人の形をしたUSBハブで、手と足がそれぞれUSBポートになっているのが特徴。「なごみ系」デザインの同商品は、ハブポートを4口搭載。サイズは120×102×11ミリで、重量は55グラム。USB2.0に対応する。販売価格は2,100円。

 商品開発の背景について同社広報担当者は「ストレス社会であるがゆえ、デスク回りにぬいぐるみやキャラクターグッズなどのなごみ系グッズを置いている人が増えている。当社でも主力商品で何か癒しグッズを作りたいと考えていたところ、おもちゃのブロック人形の手足に、ブロックをつなげる仕組みがヒントになり商品化を決めた」と話している。

 「手と手をつなぐように同商品を接続するようすは、人と人とが助け合っている姿にも見える」と同商品をアピールしている。

デザインファクトリー金塊をモチーフにしたUSBハブ-重量は2キロ(アキバ経済新聞)「甘ーい仕上がり」のクリスマスケーキ型USBハブ(新橋経済新聞)

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