バンダイナムコゲームス(品川区)は12月3日、秋葉原UDX(千代田区外神田4)2階東側デッキに「ガンダムツリー」を設置した。
同ツリーは、PSP向けソフト「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS」の発売を記念して展示するもの。白色ベースの高さ約5メートルのツリーを赤・青・白の「ガンダムカラー」をベースに彩るほか、オーナメントとして同ゲームに登場するモビルスーツのガンプラ(=ガンダムプラモデル)を使用しているのが特徴。ツリーのボトムには、クリアケースにリボンをかけたプレゼント風のガンプラも並ぶ。
初日となった3日、「機動戦士ガンダム」アムロ・レイ役の古谷徹さん、同社の灘俊宏上席執行役員CS事業本部事業本部長、同社プロデューサー広野啓さんが参加し点灯式を開催。灘さんが「やっと完成した。60機体、250ミッションとボリューム満点。操作感も抜群の自信作」と同ゲームの発売を祝うスピーチを行った後、3人で点灯パフォーマンスを実施。古谷さんの「アムロ、ガンダムツリー、つけまーす!」の掛け声で点灯ボタンが押されると、ツリーに明かりがともった。
点灯時間は16時~23時。今月25日まで。