ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(千代田区神田花岡町1)で3月20日~22日、東芝(港区)が同店の大型ビジョン(インタラクティブ・デジタルサイネージ)と動画共有サイト上のアプリケーションを連携させた商品販促プロモーションを行う。
プロモーションでは、デジタルサイネージと動画共有サイトに向けて、同一サーバーからゲーム・アプリケーションを配信。秋葉原からは携帯電話をコントローラー(操作機器)としてデジタルサイネージ上のゲームを動かすことができる一方で、「YouTube」からもゲームに参加できるもの。「リアルとネットの世界から複数のユーザーが参加・体験共有できる」(同社)のが特徴。
これにより、店舗内で展開される東芝ノートPCフェアへの関心喚起と来訪数を高めるほか、動画共有サイトやデスクトップガジェットなど新しいプラットフォームを使って、ネットユーザーに対する東芝ブランドの認知向上を図る。
ゲームの開催時間は9時30分~19時30分。