東京アニメセンター(秋葉原UDX4階)は6月13日から、「アフレコ体験『増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和』」の提供を開始した。
「アフレコ体験」は同施設で提供中のサービスで、施設に併設するプロユースの機器を配備した音声収録スタジオを使い、アニメ画像に合わせてアフレコを行うもの。現在ラインアップしているタイトルは、「新世紀 エヴァンゲリオン」「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」「サスケ」「ヤッターマン」の4タイトル。
今回、同施設はキッズステーションで放送中のアニメ「ギャグマンガ日和」の芭蕉と曽良の俳句の旅を描く「奥の細道」シリーズをアフレコ体験ラインアップに追加。通常、収録台本をテキスト形式にしているが、同タイトルについては漫画そのものを台本にした。「ギャグマンガ日和」アフレコ体験の概要は、登場人物は3人(体験人数=2~3人)で、1~2分のアニメを説明・リハーサルから本番収録までを所要時間約60分で行う。
体験料は1,800円(本番収録風景のDVD付き)。開催は、毎週土曜・日曜・祝日12時~19時ほか。