「アニメイト秋葉原」全館リニューアル-売り場1.5倍に増床、新エントランスも

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 アニメイト(板橋区)が経営する「アニメイト秋葉原店」(千代田区外神田4)が6月27日、全館リニューアルオープンした。

新たに開設した田代通り側エントランス

 同店は1997年12月、昭和通り側にオープンした後、2001年4月に現在の場所に移転した。昨年11月、同店裏手(田代通り側)のゲームセンター「トライアミューズメントタワー」が1階のクレーンゲームフロアを残し移転、1階を「秋葉原クレーン研究所」としてオープン。同時に、「トライアミューズメントタワー」とアニメイトとの境界部分の連結、エアコン増設などビル設備の改修工事と、2階~7階フロアのリニューアル工事を開始。3月20日に2階~6階を増床オープン。翌4月には、7階イベントスペースオープンしたほか、「秋葉原クレーン研究所」が移転したことで1階のリニューアル工事もスタート。5月30日には、地下1階にコスプレ関連商材を取り扱う「アニメイトコスチューム館ACOS(アコス)サテライト秋葉原」をオープン。今月27日に、田代通り側1階も含め全館リニューアルを完了したほか、田代通り側からの入店も可能になった。

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 「以前は店内の狭さから大変混雑してしまい、お客さまにゆっくり商品を選んで、楽しんで買い物をしていただくことができていなかった。また『店頭に並べることができない』という理由から、取り扱いを断念していた商品もあった」とアニメイト広報担当者。

 リニューアルでは売り場面積を1.5倍に拡大。商品配置の大幅な見直しを行い、男性向けと女性向けの商材を分けて配置することで、買い物のしやすさと品ぞろえ強化を同時に図った。男性向けに、ゲームソフト、フィギュア、トレーディングカードゲームのフロアを、女性向けに書籍、キャラクターグッズ、ドラマCDのフロアを新設した。秋葉原で非常に売れ行きがいいという「角川書店」「メディアワークス」「スクウェアエニックス」のコミックフロアを独立、併せて競争が激化し、発行点数が急増しているライトノベルの売り場面積も拡大した。

 このほか、歩行者天国が無くなり中央通り側が混雑していることと、アキバ・スクエアでのイベント増加や、アニメセンターへの来場客、ヨドバシカメラ側からの人の流れで既に増え始めているUDX側の通行人の流れに対応するため、田代通り側に新たにエントランスを設けた。

 同担当者はリニューアルについて、「今まで以上に快適にお買い物をしていただく事を目的にリニューアルを行った。これにより、元々弊社が最も力を入れているアニメ、ゲームのキャラクターグッズの取り扱いを強化し、秋葉原ナンバーワンの品ぞろえに。他店では取り扱っていない商材が数え切れないほどあり、見ているだけでも楽しいので、ぜひ一度来店してもらえれば」と話す。

 営業時間は10時~21時。

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