牛丼と武将がコラボ-神戸らんぷ亭、「戦国牛丼・信長」を秋葉原で限定提供へ

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 神戸らんぷ亭(台東区)は4月19日から、神戸らんぷ亭末広町店(千代田区外神田5)と秋葉原東口店(神田佐久間町1)で「戦国牛丼・信長」の提供を開始する。

腹が減っては戦はできぬ?-戦国牛丼・信長とオリジナルはし袋

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 同メニューは、戦国武将・織田信長にフィーチャーした牛丼。織田信長が好み、当時ぜいたく品として重宝された「みそ」を使い、信長が派手な色を好み合戦時に士気を高めるために使ったと言われる「赤色」にゴマ風味のコチジャンを使用しているのが特徴。3月6日・7日に開催された「戦国武将祭」併設の「戦国楽市楽座」で限定販売し、発売から数時間で用意した600食が完売したという。

 こうした好評を受け、今回は秋葉原の2店舗で同メニューの提供を開始。期間中、「戦国牛丼・信長」注文客に織田信長の軍旗を模したはし袋を進呈するほか、同はし袋に印刷してあるQRコードから、同メニュー企画でコラボレートしている「戦国モバイル」からオリジナルの織田信長画像をダウンロードすることができる。

 「戦国牛丼・信長」について、同社広報担当者は「当時戦国武将である織田信長が天下取りへの道程に、栄養がある上、直感力を鋭くする効果もあると言われているみそは当時の戦国時代には欠かせなかったもの。これと、弊社の牛丼の組み合わせを皆さんに味わってもらえれば」と話す。今後については、「このメニューは戦国武将をテーマにした日本で初めての牛丼。今後も定期的に戦国武将をテーマにした牛丼メニューを展開していければ」とも。

 価格は、並盛=500円、大盛=600円。ともにみそ汁が付く。

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