「秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ」(千代田区外神田6、以下 シャッツキステ)で6月12日・13日、ゾンビイベント「Maid of the dead RETURN」が行われる。
これまでもゾンビイベントを開催してきた同店。今回は、世界中で起きたバイオハザードにより同店のメード数人もゾンビ化。他のメードたちは生き残った街の人達とともに店内に立てこもり、悪夢の終焉を待つという設定の下、ゾンビイベントを開く。
両日は、メードのほか特殊メークを施した2体のゾンビが給仕。血液スープと、「指」をパンにはさんだ「血液スープの指添え」(600円)、ジューシーな骨肉をのせたご飯プレートに「死亡フラグ」をさした「セレブゾンビのためのしゃぶり骨肉プレート」(650円)、職人のゾンビがくり抜いた「目玉」に「脳みそソース」をかけた「もぎたて目玉の脳みそソース添え」(400円)などの限定メニューを提供するほか、「ゾンビメイド写真」(200円)、「死亡フラグ」(300円)などのグッズ販売も。
ゾンビ映画「サバイバル・オブ・ザ・デッド」とコラボする今回。同作品公開日の6月12日には、シネマサンシャイン池袋(豊島区)の初回上映前に同店のメードゾンビが登場。劇場ロビーをはいかいする予定だという。
営業時間は12時~22時。両日21時30分~22時は、ゾンビたちがはいかいする店内をUstreamで中継する試みも。