アミューズメントゲームがメガネなしで3Dに?-加賀電子グループが開発中

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 加賀電子グループのエスアイエレクトロニクス(千代田区外神田3)は、最新のアミューズメント用ゲーム基板「SYSTEM BOARD Y3」を開発中であることを発表した。

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 3D(立体映像)が、アミューズメントゲーム機に採用される動きが出てきている一方、「現在、3D(立体映像)の技術は、左目・右目に入る画像を分離するメガネ方式が中心で、同方式は個人使用には向くが公共性の高いアミューズメントゲーム機の市場からは、場所を選ばず、より汎用性の高い、メガネを使わない方式を望む声が強くなっている」と同社。

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 これを受け開発中の「SYSTEM BOARD Y3」は、メガネなし3Dディスプレーにも対応したアミューズメントゲーム機用のシステム基板。独自に開発した画像処理用ASIC「Y3」を搭載することで、フルハイビジョンにも対応する画像処理性能とコンパクト化、低価格化を実現するという。

 今後は、アミューズメントゲーム機のほかデジタルサイネージ端末、インフォメーション端末、展示会、イベント用などにも使用可能なシステム基板として、開発を進めていくという。

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