若松通商、Android普及事業で提携-実機付き集中講座も

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 若松通商(千代田区外神田4)はAndroid開発を手掛けるトップゲート(文京区)と提携し、今月から秋葉原でAndroid普及キャンペーンを行うことを明らかにした。キャンペーンは両社がAndroid普及事業で提携(9月1日)したことを記念して行うもの。

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 AndroidはスマートフォンのOSシェアでiPhoneを抜き、「結果として世界中でAndroid関連技術全般の需要が急上昇している」とする同社。これを受け両社は「電子立国日本」復活の一環として、国内Androidノウハウ普及・向上を推進するため全国の学生・教職員・技術者に対して啓蒙活動を展開。

 9月18日・20日には、若松通商本社ビル1階のショップでイベントを開催。キャンペーンガールが同社の独自商品にちなんだゲームや抽選を行い、当選者にGoogleやAndroidの公式グッズを進呈する。名刺持参者には景品も用意。

 10月9日・10日には「Androidアプリケーション開発入門セミナー ~スポーツの秋は頭の体操でスキルアップinアキバ~」と題した講座を開く。受講者にはAndroid端末本体を進呈。講習で使った実機を持ち帰ることで、受講者が継続してAndroid開発ノウハウに親しみ続けることを狙う。受講料は9万8,000円。

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