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紙でできたエレクトリックギター型トイ「Paper Jamz」、センチュリーが販売開始

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 秋葉原で「秋葉館」(千代田区外神田1)などを展開するセンチュリー(台東区)は9月下旬から同社が手掛けるECサイト「白箱.com」で、「Paper Jamz ロックギターシリーズ」と「同アンプシリーズ」の販売を開始した。

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 同サイトで新コーナー「Toy's MUSIC FESTIVAL」の展開をスタートした同社。両商品は同コーナー第1弾となるもの。

 「Paper Jamz ロックギターシリーズ」は弦が存在しない紙でできたエレクトリックギター型のトイ。弦の代わりに本体にセンサーを搭載。そのセンサーに触れることでギターの音色を響かせる。製品本体に、ディープパープルやステッペンウルフなどの楽曲3曲を収録し、好みの曲に合わせて演奏することも可能。本体にはスピーカーも内蔵しているほか、好みに応じて演奏スタイルが選べる3モードを搭載。サイズは、厚さ=約2センチ、重量=約450グラム。収録曲と本体デザインの異なる6タイプを展開する。

 同時発売の「Paper Jamz アンプシリーズ」に接続することで、より迫力のある演奏を楽しめるという。

 価格は、同ロックギターシリーズ=3,480円、同アンプシリーズ=1,980円。

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