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JR東日本商事、鉄道モチーフの雑貨店を初プロデュース-秋葉原に出店へ

画像=TRAINIART 店舗イメージ

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 ジェイアール東日本商事(渋谷区)は11月中旬、JR秋葉原駅電気街口に開業する駅ビル「アトレ秋葉原1」内に「鉄道アトリエ『TRAINIART(トレニアート)』」を出店する。

アトレ秋葉原1 外観完成イメージ

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 同店では、「鉄道をもっと楽しむ」をコンセプトに、「洗練」「ホンモノ志向」「ストーリー性」をキーワードにデザインと機能にこだわった鉄道デザイングッズを展開。新たな鉄道デザイングッズのマーケット開拓を狙う。

 店舗名称は、TRAINとARTの融合をテーマにした新しい価値観を表現するショップ」という意味に由来。「『TRAIN』に『ART』というフィルターを通すこと、『ART』から『TRAIN』を考察することから生まれる新しい価値で、鉄道への愛着を再発見してほしい」(同社)という。

 販売する商品は、「鉄道」をモチーフにしたアイシングクッキー(210円~420円)や2人のフォトグラファーによるオリジナルポストカード(189円)、鉄道関連書籍などのほか、新鋭クリエーターが手掛ける同店限定のオリジナルブランドグッズなど。線路の分岐点や終電時刻にフィーチャーした「LINE&NUMBER Series」、鉄道車両や車両ナンバーの持つ独特な存在感やカラーリングにクローズアップした「k-4ki Series」、駅弁や電車など鉄道を利用することで出会うものをモチーフにした手ぬぐい「TaBi IRO Series」がラインアップする。

 営業時間は10時~21時。

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