海洋堂(大阪府門真市)は10月23日、「リボルテックヤマグチ」100作目を発表。ホビーロビー東京(ラジオ会館4階)で限定展示を行った。
リボルテックヤマグチは原型師・山口勝久さんがシリーズ全体の造形を担う、間接システムパーツ「リボルバージョイント」を使用した海洋堂がリリースしているフィギュアコレクション。2006年5月の第1弾「新ゲッター1」の発売から4年、毎月1点~2点のリリースを続け、これまでに累計300万個を出荷。今回の100作目発表を控え、ツイッターでもプロモーションを展開。「モチーフは何か?」と憶測を呼んでいた。
同日、「リボルテックヤマグチ」100作目として発表されたのは「エヴァンゲリオン初号機」。ヤマグチ可動と相性が良く、これまでに何度もフィギュア化してきた「エヴァンゲリオン初号機」を「新しい切り口」で造形。使徒を模した遊べるディスプレーベースや、ライトアップギミック、蓄光塗料を使い暗闇で光るペイントを施すなど新しいギミックを投入した。
商品詳細は予約の受け付けが始まる11月以降に発表する。発売は来年1月。