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秋葉原利用者実態調査発表-「アトレ秋葉原1」開業に先立ち実施

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 アトレ(渋谷区)は11月19日の「アトレ秋葉原1」(千代田区外神田1)開業に先立ち、秋葉原利用者へアンケート調査を実施し、その結果を発表した。

「アトレ秋葉原1」北側外観 完成予想パース

 同社は、現在の秋葉原で「利用者が不便に思っていること」「やりたいと思っていること」について、秋葉原を週1回以上利用する20~30代の男女に調査を実施。260人の有効回答を集計し、秋葉原の街の利用者の実態として発表した。

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 調査結果から、全体の40%以上が「誕生日などの記念日用にギフト・プレゼントを購入できない」「衣類や化粧品などのファッションアイテムを購入できない」点に不便さを感じているという。特に30代女性の62%が総菜(デリ)を、20代女性の53%が「衣類や化粧品などファッションアイテム」を購入したいと考えているという。

 一方、秋葉原で購入または利用したいジャンルは、「日用品雑貨」「ファッション」「総菜・デリ」「ファッション・雑貨」「パン店・ベーカリー」の順で、生活に密着している商品や店が多い傾向に。

 これらの結果を受け、同社は「日用品、ファッション・雑貨、総菜・デリなど、デイリーで使う生活必需品を購入できる店が今の秋葉原の街に不足しているという実態が明らかになった。これは再開発や乗り入れ路線の増加により秋葉原の日常的な利用者が増加したことで、今まで秋葉原にはなかった需要が生まれてきていると推測される」と話す。「今後も開発が進み、秋葉原近隣の居住者が増えることで、増々その傾向は顕著になっていくのでは」とも。

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