タビオ(大阪市浪速区)は11月19日、「アトレ秋葉原1」(千代田区外神田1)3階に「靴下屋 アトレ秋葉原店」をオープンする。
タビオは1968(昭和43)年創業。「繊細な履き心地」の靴下をつくるために、日本の職人たちが低速の機械で一つひとつ丁寧に編んだ靴下を販売する。現在では、「靴下屋」「タビオ オム」「ショセット」「マイティソクサー」の靴下専門店ブランドを日本全国に269店舗(10月末現在)展開しているほか、ショップ「Tabio」をロンドンに8店舗出店。昨年6月にはパリ1号店をオープンした。
今回同社は、「アトレ秋葉原1」3階に14.3坪のショップを出店。オフィスシーンやプライベートシーンで活躍する靴下やレッグウオーマー、タイツ、レギンス、トレンカなどのほか、ランニング専用ソックス「TABIO SPORTS レーシングラン」シリーズをはじめ機能性を重視したソックスなど、さまざまなレッグウエアを取り扱う。
同店限定商品として、富士山をポップにデザインした「富士山柄」と、「AKIBA」の文字をさりげなくトッピングした「ドーナツ柄」の2 タイプのプリントソックスをラインアップした。価格はどちらも1,575円。国内外の観光客に向けてアピールしていく。
営業時間は10時~21時。