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アポロ11号発射台を90センチサイズで精巧再現-価格は30万円前後

画像=カラードモデル。(APOLLO11号は別売り)

画像=カラードモデル。(APOLLO11号は別売り)

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 3次元データを立体出力するオンライン造形サービス「INTER-CULTURE(インターカルチャー)」(インクス)は11月18日から「APOLLO SATURN MOBILE LAUNCHER(APOLLO11号発射台)」の販売を開始した。

「はやぶさ」が擬人化

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 同社が手掛けるハイエンド3次元プリンター製の模型シリーズ「My Scale Model」の第一弾となる同商品。人類初の月面着陸を成功に導いたアポロ11号発射台にフィーチャーし、当時の写真や資料を収集、実物に忠実な設計モデリングと3次元プリント技術で、1/144スケール(全長90センチ)で精巧に再現したのが特徴。本体・各アーム・土台パーツから構成され、最上部のクレーンと各アームは可動し、シーンを演出することができる。年内注文分は同商品を飾ることが可能なアクリルケースの進呈(Aコース)、もしくは本体価格から3万円引き(Bコース)などの特典も。

 価格はホワイトモデル=27万円、カラードモデル=32万円。完全受注生産で販売する。

 ホワイトモデルは11月24日から「3次元形状を活用する会」(秋葉原UDX4階・先端ナレッジフィールド)で実物を見ることができる。

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