カメレオン(千代田区外神田6)は4月2日、東京都産業労働局秋葉原庁舎(千代田区神田佐久間町1)で「第1回 青春!バカサミット2011(春)~四月バカの集い~」を開催する。
同イベントは、同社社長をはじめ面白法人カヤックの柳澤大輔代表取締役、ひきこもりから新聞配達員を経て起業し、株式公開を果たしたpaperboy&coの創業者・家入一真さん、マルチクリエイティブ会社ザリガニワークスの武笠太郎さん、坂本嘉種さん、ネクストスタンダード代表マグロ船式職場活性プロデューサー・齊藤 正明さん、離婚式プランナー・寺井広樹さん、日本唐揚協会専務理事・八木宏一郎さんら「先進バカ企業」7社が登壇。今まで歩んできたリアルな経験を元に、「これからの時代に対しての新しい考え方、価値観を得ること」をコンセプトに掲げて講演を行う。
「柔軟な考え方と突き抜けた発想こそが新たなものを創造する」という同社。同イベントについて、「先進バカ企業を見て、話を聞いて、新しい価値に触れて欲しい」、「難しい教科書を読むのではなくデタラメなやり方でも常にアウトプットをしていく重要性を感じて欲しい」としているほか、「面白さを基準に生きることもありだと思う。誰のためでもなく、目の前のことにのめりこんで行動できるバカの底力が社会も世の中も変えることができると信じている。失敗を恐れず、自らを信じるバカヂカラという価値観、栄養を得てもらえれば」とコメントしている。
開催時間は13時~16時30分で、参加費は5,000円。定員200人。現在、同イベントサイトで参加を受け付け中。同イベントの収益(会場費、設備費などを除く)は、すべて東日本大震災の復興支援義援金として寄付する。