デジタルハリウッド大学・秋葉原メーンキャンパス(千代田区外神田1)で7月19日、公開講座「『劇場版 戦国BASARA-The Last Party-』ができるまで」が開催される。
2005年7月、PlayStation2向けゲームとして発売された「戦国BASARA」。以降、昨年7月の最新作「戦国BASARA3」までを含め、シリーズ累計220万本を突破する作品へと発展。さらにコミカライズや舞台化などのメディアミックス展開されているほか、2009年4月にはテレビアニメ化、昨年7月には続編「戦国BASARA弐」が放送され、今年は映画「劇場版 戦国BASARA -The Last Party-」も公開された。
同校は今回、映画化を記念し同作品の野村和也監督と丸山博雄プロデューサーを迎えて公開講座を開催。映画製作の舞台裏から映画の見どころまでを紹介する。
開催時間は20時~21時30分。参加無料。定員70人(先着申し込み順)。