アクワイア（千代田区外神田1）は9月15日から始まる東京ゲームショウ2011に出展する。

PSPゲームの舞台に秋葉原

　同社は今回、ソニー・コンピュータエンタテインメントブース内に「墨鬼 SUMIONI(仮)」をプレイアブル出展。9月17日13時からはアクワイアブース（4-N3）内で、PlayStationVitaの実機を用いた、「墨鬼 SUMIONI(仮)」の開発発表会を行う。

　さらに、10月13日に発売を迎える「ととモノ。Final」は、試遊台のほかプレゼントを用意。試遊者には、オリジナルポストイットとコースターをバッグ型クリアファイルに入れて進呈。来場者全員にプロダクトコード入りスペシャルカードを配布する。

　このほか、「グラディエーターバーサス」の試遊台を6台ラインアップ。9月17日（11時～、15時～）は、同作宣伝部長に就任した愛川ゆず季さんがアクワイアブースに登場。オリジナルプレゼントも配布する。

　東京ゲームショウ2011は幕張メッセで、ビジネスデー＝9月15日・16日、一般公開＝17日・18日開催。時間は10時～17時。一般公開日の入場料は前売1,000円／当日1,200円（小学生以下は入場無料）。