オープンキューブ(渋谷区)は12月6日、位置情報サービス「ekiSh(エキッシュ)」で「つくばエクスプレス」とコラボした車両グッズの販売を始めた。
エキッシュはモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。実際の駅に訪れ、携帯電話やスマートフォンなどのGPS機能でチェックインすることで、その駅の「スタンプ」を獲得することができるほか、「バッジ」やご当地「グッズ」を集めることができる。秋葉原駅ではこれまでに「E231系山手線」などのほか、「秋葉原ヲタクハローキティ」「メイドカフェ」を「グッズ」として販売してきた。
同サービスは今回、つくばエクスプレスとコラボ。同線区間内で秋葉原-守谷の直流区間を走るTX-1000系と、秋葉原-つくば間、始発から終点まで、交流・直流区間を走るTX-2000系をモチーフにした「グッズ」を販売する。
価格は300円。