ソフマップ秋葉原アミューズメント館（千代田区外神田1）で1月26日、「戦国BASARA4」×「ストライダー飛竜」腕試しイベントが開かれる。

　「戦国BASARA」シリーズは、一騎当千の戦国英雄となり、大群で押し寄せる敵兵をなぎ倒し敵陣へと攻め込み、敵武将の撃破を目指す「スタイリッシュ英雄（HERO）」アクションゲーム。「伊達政宗」「前田慶次」「武田信玄」「織田信長」など史実の戦国武将をモチーフにした個性豊かな武将たちが登場する。2005年の家庭用ゲームでの第1作発売以降、カプコンが推進するワンコンテンツ・マルチユース戦略に基づき、アニメ、舞台などへ展開。1月23日に、シリーズ最新作「戦国BASARA4」（PS3向け）を発売した。

　一方、「ストライダー飛竜」は1989年、業務用アクションゲームとして誕生。当時の水準を上回るグラフィックと自由なアクション、ダイナミックな演出、奇想天外な世界観でファンを獲得。その後、家庭用ゲーム機へ移植され、1999年には続編「ストライダー 飛竜2」が発売。来月にはPS3、PS4、Xbox 360向けにリリース。これまでのシリーズの続編ではなく、新生「ストライダー飛竜」として、世界観や2D横スクロールアクションのゲーム性などはそのままに、最新の3D表現を施す。

　カプコンは今回、両タイトルの腕試しイベントを開催。2タイトルそれぞれに、「戦国BASARA4」＝制限時間5分以内に敵兵300体以上斬滅、「ストライダー 飛竜」＝制限時間5分以内に体力アップアイテムを入手するという課題を設定し、それらを達成するとイベント特製のノベルティーを、課題に失敗した場合は参加賞を進呈する。

　ラインアップするノベルティーは、両課題達成＝女性キャラクターたちの称賛コメントが入った「称賛ボックスティッシュ」、課題のうち1つを達成＝エージェント認定証ポケットティッシュ、どちらの課題も達成できなかった場合の参加賞＝飼い犬ポケットティッシュ。

　開催時間は13時～17時。