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秋葉原で「瀬戸内ブランドEXPO」-50種超の商品販売、ご当地キャラも

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 JR秋葉原駅高架下「CHABARA AKI-OKA MARCHE(チャバラ アキオカ マルシェ)」(千代田区神田練塀町8)内の日本百貨店「しょくひんかん」で現在、「瀬戸内ブランドEXPO in AKIBA」が行われている。

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 瀬戸内を共有する7県が瀬戸内ブランドを確立し、交流人口の拡大による地域経済の活性化と豊かな地域社会の実現を目指し昨年4月に設立した「瀬戸内ブランド推進連合」。瀬戸内エリア特有の「自然(島や内海)」「食」「歴史」などの資産を生かして開発された、瀬戸内らしく質の高い商品などを「瀬戸内ブランド」として認定してきた。

 同団体は今回、同ブランド制度で認定した商品をメーンに、瀬戸内産みかん果汁を使った「瀬戸内プリン」や岡山県で水揚げしたままかりを丸ごと使った「ままかりふりかけ」ほか50種類以上の商品を販売。瀬戸内の魅力を訴求する。

 3月15日11時~18時には、6県のご当地キャラクターが登場。ラインアップは、岡山県=ももっち&うらっち、兵庫県=はばタン、山口県=ちょるる、徳島県=すだちくん、香川県=親切な青鬼くん、愛媛県=みきゃん。1回につき1~2体の登場を予定。翌16日には、「瀬戸内ブランドEXPO」イメージソングを歌うシンガーソングライター・丸本莉子さんによるインストアライブを開く。

 営業時間は11時~20時。今月18日まで。

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