スマートフォン向けリズムアクション&アドベンチャーゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」のユーザー数が8月8日、400万人を突破した。
同ゲームはスマートフォン向けサービス「ブシモ」で配信中のアプリ。昨年4月に配信を始め、8月8日にユーザー数400万人を突破。英語版、繁体字版、簡体字版、韓国語版も配信中だ。
舞台は、秋葉原と神田と神保町のはざまにある伝統校「音ノ木坂学院」。2年生の高坂穂乃果を中心とした9人の女子生徒が結成したスクールアイドル「μ's(ミューズ)」のメンバーに、アイドル部の活動の手伝いを頼まれたプレーヤーはライブを成功させて転入生を増やし、学校を盛り上げていくというストーリー。
ゲーム内では、スクールアイドルたちの日常を描いた全編フルボイスの「ストーリー」と、リズムに合わせて画面をタッチするリズムアクションの「ライブ」楽しむことができる。「ストーリー」を読み進めることで「ライブ」楽曲が出現し、「ライブ」クリアなど条件を満たすことでストーリーの続きが解放されていく。楽曲ごとにランキングがあり、友達や全国のライバルと競うこともできる。
今回、ユーザー数400万人突破を記念したキャンペーンを実施。8月21日~27日、特別ログインボーナスとしてラブカストーンを毎日1個進呈するほか、特定の部員だけが獲得できる「限定勧誘」では11連でSRが1枚以上確定する企画も用意する。
今後、「これからのSomeday」の衣装の新規Rカード9枚を「特待生勧誘」および「一般生勧誘」に追加する予定もあるという。