プラスチックモデルなどの製造販売を手がけるタミヤ(静岡県静岡市)は2月23日と24日、秋葉原ラジオ会館8階大ホール(千代田区外神田1)で、新製品の発表展示会 「TAMIYA SHOWCASE」を開催する。
展示会ではプラスチックモデルやラジオコントロールカー、今年で発売25周年を迎えるミニ四駆など、今春発売される各カテゴリーの新製品50点以上を一挙に展示する。
中でも「1/48スケール ロッキード マーチン F-16CJ [ブロック50] ファイティングファルコン」を始めとする精密なスケールモデルや、実車から収録したエンジン音を動きに連動して再現する車体全長約50センチ(大砲部含まず)の「1/16RCタンク パンサーG型フルオペレーションセット」など、ドイツ・ニュールンベルクで開催のトイフェアで発表された新製品を国内初公開する。同戦車のデモ走行披露のほか、限定品の販売も予定。
開催時間は23日=13時~20時、24日=10時~18時。入場無料。