アキバ・スクエア(秋葉原UDX2階)で8月13日から、「『遊☆戯☆王』20th 展~ロード・オブ・デュエリスト~」が開かれる。
「遊☆戯☆王(ゆうぎおう)」は、「週刊少年ジャンプ」で1996年~2004年にかけて連載された、高橋和希さんによる漫画作品。主人公の高校生・武藤遊戯が、悪人たちをカードバトルで倒していくというストーリーで、現在も「Vジャンプ」誌上でシリーズが連載中のほか、テレビ東京系でアニメも放送中。1999年にはオフィシャルカードゲームが発売。世界50カ国以上で累計251億枚以上が販売されている。
今回、同作品の20周年を記念して同イベントを開催。伝説の決闘者「闇遊戯」をはじめとする、歴代シリーズの主人公たちとともに、同シリーズの道のりや進化を体感できる展示企画を展開。海馬瀬人1分の1スケール立像や海馬コーポレーションによる「ソリッドビジョンシステム」実験、海馬、十代、遊星、遊馬、遊矢のとり下ろしボイス案内なども盛り込む。
開催時間は10時~17時。料金は、前売り1,300円、当日1,600円ほか。今月17日まで。