![「紳士(おにいちゃん)たちへ送る『妹(レジェンド)年鑑ボード』」展示イメージ](https://images.keizai.biz/akiba_keizai/headline/1506013449_photo.jpg)
JR秋葉原駅構内イベントスペースで9月23日・24日、ライトノベル「妹さえいればいい。」テレビアニメ化記念「紳士(おにいちゃん)たちへ送る『妹(レジェンド)年鑑ボード』」が展示される。
平坂読さん著・カントクさんがイラストを手掛ける同書。ガガガ文庫(小学館)で2015年3月から刊行され、9月20日に第8巻の販売が始まった。
作品の主人公は、妹モノの作品ばかりを書き続けている小説家・羽島伊月。彼の周囲には、個性豊かな人物たちが集まっている。それぞれ悩みを抱えながらも、小説を書いたりゲームをしたり酒を飲んだり確定申告をしたり、にぎやかな日常を送っていた。そんな彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、ある大きな秘密が…というストーリー。
今回、同作品のテレビアニメが10月から放送開始するのを記念して「紳士(おにいちゃん)たちへ送る『妹(レジェンド)年鑑ボード』」を展示。ボードでは、日本のアニメの妹キャラクター誕生から現在まで、その歴史を振り返る。
併せて、オリジナルリーフレットの無料配布も予定する。リーフレット表面は「紳士(おにいちゃん)たちへ送る『妹(レジェンド)年鑑ボード』」を、裏面には「妹さえいればいい。」オリジナルストーリーを掲載する。